Liquid Career
すでに社員である人をliquid(流動的)にする、はあまり難しくないし事例も多数あるだろう
まあこれも恒久的には難しい。たいてい「solidができない場合の一時的な処置」扱いであることが多い
難しいのは「中途入社などで外から来る人」が「既存のポジション(solid)のレパートリーにはない全く新しい役割で貢献したい」と言っている場合に、それを受け入れることができるかとか
(要は「想定されていないsolid」を受け入れる、という柔軟性の意味で流動的になれるか)
これはかなり難しい
ワークウェアとn人に1人でいうprotocol footworkが要るが、雇う側はただでさえ立場が強いし、日々情報量が多くてじっくり向き合う時間もないし、判断を下す人は役職や待遇も強くてさらに時間ないしフットワークも衰えてるし、加えて安全に倒しがち(特に大企業では)なので、価値を捉えるほど向き合うことができない